M3搭載MacBookAirが3月のAppleイベントで発表はほぼ確実なのではないか、といった記事がMacRumorsから出ています。
以下要約
2022年6月に最後に更新された13インチMacBook Airは、現在の噂では2024年3月に再び更新される可能性があります。次のモデルではM3チップが期待されていますが、他にはデザインの変更は噂されていません。
15インチのMacBookも2023年6月に登場しましたが、これも2024年3月には更新される予定です。現在はMacBook Airを購入する最適な時期ではありません。3月まで待てるなら、最新のM3チップ技術を手に入れるのが最善です。
現在のMacBookAirは、13.6インチモデルと15.3インチモデルの液晶ディスプレイには、1億色をサポートし、500ニットの明るさを備えたアップデートされたLiquid Retina Displayが搭載されています。
バッテリーは、映画やテレビを視聴する際に最大18時間、ウェブを閲覧する際に最大15時間持続します。オプションの70W USB-C電源アダプターで高速充電がサポートされています。
また、M2チップが搭載されており、元のM1の後継です。M2チップには8コアCPUと最大10コアGPU、最大24GBメモリのサポートがあります。M2はM1と比較して、18%高速なCPU、35%高速なGPU、40%高速なニューラルエンジンを備えており、両方のモデルが同じM2チップを使用しています。
13インチMacBook AirのM2チップ搭載モデルの価格は、15インチモデルの発売後にAppleが100ドルの値下げを導入して、1,099ドルから始まります。15インチMacBook Airの価格は、1,299ドルから始まり、両モデルのSSDおよびプロセッサのアップグレードが高価格で利用可能です。Appleは引き続きM1 MacBook Airを999ドルで販売しています。
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記事を読む限り、デザインなどのアップデートはほぼなく、内部のチップがM3ぐらいになりそうです。
また、過去の傾向からするに、現行のM2はM3発表後に安くなる可能性があるので、今はMacBookAirは買わずに静観した方が良さそうです。